宮城県石巻市 ホテル施設様 濾過ポンプ廻り IHVP耐衝撃塩ビ配管 破損部修繕工事

ホテル施設 機械室

濾過ポンプ廻り IHVP耐衝撃塩ビ配管 破損部修繕工事

今回ご紹介する施工事例は、ホテル施設の機械室内に設置されている濾過ポンプ廻りのIHVP(耐衝撃塩ビ)配管において、破損が確認された箇所の修繕工事です。

ホテル施設における機械室は、給湯設備・空調設備・濾過設備など、建物全体の機能を支える重要な設備が集約されている場所です。特に濾過ポンプは、浴場設備や循環設備の安定稼働に直結するため、配管トラブルが発生した場合には迅速かつ確実な対応が求められます。

■ 工事の背景と課題

今回の現場では、IHVP耐衝撃塩ビ配管の一部に経年使用および外力の影響による破損・劣化が見られました。IHVP配管は一般的な塩ビ配管と比べ耐衝撃性に優れているものの、
• 長期間の振動
• ポンプ起動・停止時の圧力変動
• 温度変化による伸縮
などが重なることで、継手部や曲がり部に負荷が集中し、破損に至るケースがあります。

本施設においても、破損箇所からの漏水リスクが高まり、早急な修繕対応が必要な状況でした。

■ 施工内容のポイント

施工にあたっては、まず既設配管の状態を詳細に確認し、単純な部分補修ではなく、今後の耐久性・メンテナンス性を考慮した修繕計画を立案しました。

主な施工内容は以下の通りです。
• 破損したIHVP配管および継手部の撤去
• ポンプ軸心・配管勾配を考慮した新規IHVP配管の製作
• フランジ部・継手部の適正締結トルク管理
• 振動伝達を抑えるための配管支持・固定方法の見直し
• 通水・加圧試験による漏水・異音の最終確認

機械室内は限られたスペースでの作業となるため、周辺設備への影響を最小限に抑えながら、安全かつ丁寧に施工を進めました。

■ 菜花空調としてのこだわり

株式会社菜花空調では、単に「壊れた部分を直す」だけではなく、
なぜ破損したのか、どうすれば再発を防げるのか
という点を重視した施工を心掛けています。

今回の工事においても、
• 配管ルート
• ポンプからの振動影響
• 今後の点検・更新作業のしやすさ

といった点を総合的に考慮し、施設管理者様にとって安心して長くご使用いただける状態を目指しました。

■ 施工後について

修繕工事完了後は、通水・運転確認を実施し、漏水や異常振動がないことを確認。施設様にも状態をご確認いただき、無事お引き渡しとなりました。

ホテル施設においては、設備トラブルが直接お客様の満足度に影響するため、迅速かつ確実な対応が非常に重要です。今回のような部分修繕工事においても、早期対応を行うことで、大きな設備停止や二次被害を防ぐことが可能となります。



株式会社菜花空調では、
ホテル・旅館・公共施設・商業施設などの機械室設備工事、配管修繕、更新工事まで幅広く対応しております。
設備の異音、漏水、経年劣化が気になる場合は、お気軽にご相談ください。

Before

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After

  • 竣工日

    2026年1月

  • 場所

    宮城県石巻市

  • 施工内容

    衛生設備工事

  • 構造

    RC造

  • 施工者

    株式会社菜花空調

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