宮城県仙台市泉区 一般戸建てお客様 蓄熱暖房機交換工事
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【施工事例】蓄熱暖房機(インターセントラル・サンレッジ)
内部レンガ交換・分解清掃/安全点検作業
(施工:株式会社菜花空調)
今回は、戸建住宅に設置されている インターセントラル製 蓄熱暖房機「サンレッジ」 の
内部レンガ(蓄熱ブロック)交換、および機器内部の点検・清掃作業を実施いたしました。
長期間使用された蓄熱暖房機では、内部の蓄熱レンガの劣化や電熱ヒーター周りの汚れにより、
暖まりが弱い・異音・消費電力の増加・内部温度の偏り などの不具合が起こりやすくなります。
今回はお客様から「暖房能力が落ちてきた」とのご相談を受け、分解点検を行いました。
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■ 点検時の状況
外装を取り外すと、
• レンガの一部が変色・劣化
• レンガ同士のすき間が不均一
• ヒーター部分にホコリの付着
• 吸排気まわりの汚れ
など、長年の使用による経年劣化が確認されました。
蓄熱暖房機は内部に 高密度レンガ(蓄熱ブロック)を多数収納しており、
このレンガが熱を蓄えるため、劣化すると熱効率が低下します。
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■ 実施した作業内容
① 外装カバーの取り外し
内部にアクセスするため、本体カバー・固定ビス・保温材を丁寧に取り外します。
② 蓄熱レンガの取り出し
古いレンガをひとつひとつ取り出し、内部の状態を確認。
重量物のため慎重に作業を進めます。
③ ヒーター部・内部の清掃
電熱ヒーターや熱交換部分に付着したホコリ・汚れを除去し、
必要箇所は増し締め・断線チェックを行いました。
④ 新品レンガの設置
新品の蓄熱レンガを均等に積み直し、
熱の偏りが出ない最適な配置に調整しながら組み込んでいきます。
⑤ 動作確認
組立後、
• 吸気ファン
• 蓄熱ヒーター
• 放熱能力
• 安全装置(過熱防止)
を確認し、正常動作を確認しました。
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■ 施工後の状態
交換後はレンガが均等に積まれ、密閉性が確保されたことで、
暖まりが早くなり、放熱のムラも大幅に改善されました。
お客様からも
「以前より部屋がしっかり暖まるようになった」
と喜びのお声をいただきました。
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■ 菜花空調からのアドバイス
蓄熱暖房機は、構造上
• レンガの劣化
• 内部ヒーターの断線
• ファンの故障
• 内部ホコリによる過熱
などが起こりやすく、10年以上使用の場合は一度分解点検をおすすめします。
特に冬季はトラブルが集中するため、
「暖まりが弱い」「異音がする」「焦げ臭い」などの症状がある際は、
早めの点検を行うことで安全性・暖房能力の両方が向上します。
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■ まとめ
今回の施工により、
✔ 暖房能力の回復
✔ 放熱ムラの解消
✔ 安全性の向上
✔ 機器寿命の延命
を実現できました。
蓄熱暖房機の点検・修理・交換をご検討中の方は、
お気軽に 菜花空調株式会社 へご相談ください。
Before
After
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竣工日
2025年12月
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場所
宮城県仙台市
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施工内容
暖房設備工事
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構造
木造
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施工者
株式会社菜花空調

