空気の換気、臭いを除くために使用される換気扇ですが、それが自動でできたら便利すぎて感動しますよね。
皆さんの想像する一般的な換気扇と言えば、数枚の羽根を回転させて空気を循環させるものではないでしょうか。
今回は、なんと羽根が見えず、しかもありがたいところ満載の三菱電機、CO2センサー搭載おまかせ自動換気扇をご紹介いたします。
●換気をする際の悩みとは?
みなさんは、換気の悪い空間を防ぐための指針を、国が出したのをご存じでしょうか。
室内のCO2濃度を1,000ppm以下にすること、CO2濃度測定器を導入することを呼びかけました。
これらの指針を国が出した理由は、「換気状態の見える化」です。
さて、いざCO2濃度測定器を導入。
しかし、アラームが鳴っても忙しくて窓開けできない…など、換気に対するお悩みはたくさんあります。
例えば、換気扇の電気代がもったいなかったり、気づけば換気扇のスイッチが切られてしまっていたり、なんてこともあるかもしれません。
●忙しいあなたにおすすめ!
三菱電機CO2センサー搭載換気扇おまかせ自動換気

そんな忙しい方におすすめなのが、三菱電機が出しているCO2センサー搭載の換気扇です。ダクト用換気扇で、非接触対応。定期的にメンテナンスするならば、安心して使用できますね。
次からは、この換気扇にどんなメリットがあるのかお伝えしていきます。
自動で換気する
換気風量を自動で切り替えて換気します。
室内のCO2濃度を検知し、人が少ないときは弱運転、人が多いときは急速運転に自動で切り替えてくれます。
つまり、窓やドアの開け閉めを頻繁にしなくてよく、忙しくてもやることに集中できるということです。

(画像引用:https://www.mitsubishielectric.co.jp)
コストが削減できる
自動で運転を切り替えるため、換気のし過ぎによる空調負担を減らしてくれます。また、消費電力が少ない省エネモーターを搭載しているため、電気代を節約してくれます。
具体的な数字をいうと、空調機は年17,970円、換気扇は年に4,610円ほどお得になります。合計だと年間22,580円コストを削減できます。
とてもお得ですね。


(画像引用:https://www.mitsubishielectric.co.jp)
施工が簡単
換気扇とCO2センサーが一体なので、設置工事は一度で素早くできます。
さらに、既存の換気扇からの交換も可能です。

(画像引用:https://www.mitsubishielectric.co.jp)
●まとめ
換気の負担を軽減してくれる、三菱電機のCO2センサー搭載換気扇おまかせ自動換気をご紹介いたしました。
特に忙しくて換気ができない方におすすめしたい一品です。
お住まいの地域によっては補助金が出たり、税制が優遇されたりすることもあるので、さらにお得に設置できますね。
この機会にぜひ設置をご検討ください!
《この記事を書いた人》
菜花祐樹 YUUKI NABANA
株式会社菜花空調 代表取締役
2004年創業、東北宮城県を中心に空調設備工事・ガス設備工事を主体
に設備工事業全般の事業に携わる。

菜花空調では、経験や技術に基づいた最適なご提案が可能です。「菜花空調」はそうしたプロの業者の1つです。宮城県エリアのあらゆる場所のエアコン、ガス、水道、給湯器等の工事を手掛けてきました。誠実な対応と確かな技術力で地域の皆様からの信頼を獲得しております。仙台をはじめ宮城県の工事の際は、ぜひ「菜花空調」にお任せください。

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