エアコンの効きが悪い?エアコンの心臓「室外機」を見直そう!

夏の暑さが厳しくなると、エアコンの心臓部とも言える室外機は大活躍します。


しかし、室外機の適切な設置と周辺環境の見直しを行うことで、より省エネで快適な夏を過ごすことができますよ!


今回は室外機の周辺環境を見直すための有用な方法をご紹介します。





ポイント①適切な室外機の設置場所を選ぶ


室外機の設置場所は重要です。特に夏の直射日光が当たる場所では、まるで熱射病の様に室外機の効率が低下し、エネルギー消費が増えてしまいます。できるだけ日陰になる場所を選びましょう。


また、風通しの良い場所に設置することで、冷却効果を高めることができます。



ポイント②室外機周辺の空気の流れを確保する


室外機周辺に障害物があると、十分な空気の流れが確保されず、冷却効果が低下します。


室外機の周りに古タイヤや物置や植物などがある場合は、移動させることを検討しましょう。


また、室外機と建物の間に適切な間隔を空けることで、効果的な熱交換を促進できます。



ポイント③室外機の定期的な清掃とメンテナンスを行う


室外機は外に晒されているため、塵や汚れが付着しやすくなっています。こまめな清掃を行うことで、室外機の冷却効果を最大限に引き出すことができます。


また、フィルターの定期的な交換やファンの清掃も忘れずに行いましょう。



ポイント④熱源との距離を確保する


室外機の近くに熱源となるものがあると、室外機の冷却効果が低下します。


可能な限り、室外機周辺に熱を発する機器や熱源となるものを配置しないようにしましょう。



ポイント⑤室内の断熱効果を高める


室内の断熱効果を高めることで、エアコンの冷気が逃げにくくなります。断熱材の適切な使用や窓の断熱対策を行うことで、室内の冷房効果を長持ちさせることができます。


また、室内の温度設定を適切に行い、無駄な冷房を避けることも重要です。



ポイント⑥エアコンの効果的な利用方法を実践する


エアコンの使用方法も省エネのポイントです。必要な時に適切な温度設定を行い、冷房時間を最小限に抑えることが大切です。


また、エアコンの風量や運転モードを適切に調整し、快適な温度を保ちながらも節約することを心掛けましょう。



これらを実践することで、室外機の周辺環境を見直し、省エネで快適な夏を過ごすことができます。快適さと節約を両立させるために、是非試してみてください。



《この記事を書いた人》

菜花祐樹 YUUKI NABANA

株式会社菜花空調 代表取締役

2004年創業、東北宮城県を中心に空調設備工事・ガス設備工事を主体

に設備工事業全般の事業に携わる。



菜花空調では、経験や技術に基づいた最適なご提案が可能です。「菜花空調」はそうしたプロの業者の1つです。宮城県エリアのあらゆる場所のエアコン、ガス、水道、給湯器等の工事を手掛けてきました。誠実な対応と確かな技術力で地域の皆様からの信頼を獲得しております。仙台をはじめ宮城県の工事の際は、ぜひ「菜花空調」にお任せください。



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