元請業者と下請け業者の関係について…少し愚痴って良いですか?

実は先日、元請業者さんとのことで少し思うことがありまして・・・。



これはまあ言っても仕方ないことでもありますが、


我々のエアコン工事業界では


直接お客様と繋がる仕事と、


元請業者から受ける仕事があります。


直接のお客様とのやり取りの場合は全て弊社で対応できますが、


元請業者さんとの仕事では工事業務のみを担当し、


お客様とのやり取りは基本的には元請業者さん経由になります。


そうすると、元請の担当者さんによって全く対応が異なることになります。





どんな対応かというと、


例えばですが新人さんの場合は基本的な情報の不備だとか、お客様と弊社とを繋ぐやり取りがあまりよろしくなかったり

(ズバリ言うとかなり雑でいい加減だったり・・・)、


またはこちらの意見や意向は全く聞く耳を持たず、やり方を押し付けたり、お客様側に原因がある問題だと思われることでも

こちらが飲み込まなければいけないように言われたりとか(ズバリ言うと上から目線で、変わりはいくらでもあるといったような扱いを受けたり、理不尽な対応を求められたり・・・)といったことが起こり得ます。


でもこれって我々だけの業界の話でもないのでしょうね。



きっとどの業界であってもそんな関係性で苦労したり、悔しい思いをしている下請け業者はたくさんいるはずです。




それなら、自分が元請業者になればいいじゃないか!とお叱りを受けるかもしれませんね。


まあ、それはそうなんですけど・・・笑。



最近少し嫌な思いをしたために、愚痴のようなことを書いてしまいましたが、きっと共感してくれる人も多いはず。



仕事には立場や力関係はありますが、結局は人と人が仕事をするのであり、


人間性や信頼関係があればこそだと思っています。



お金だけの関係であれば、対応もお互いにその範囲内のドライな関係になりますよね。

それって最終的にはお客さんが一番困ることになるのではと。



と言うことで、今回はこんなリアルなお話をさせてもらいました。


たまには良いですよね?笑




今後ともよろしくお願い致します。

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