こんにちは!株式会社菜花空調です。
エアコンを使っているときに、「カタカタ」「キュルキュル」「ポコポコ」など、いつもと違う音がして不安になったことはありませんか?
異音はエアコンからのSOSサインかもしれません。
今回は、エアコンから聞こえる代表的な異音の種類と、ご自身でできる簡単な対策、そして専門業者への相談が必要なケースについて解説します。
🟧異音の種類でわかる!原因と対策
「カタカタ」「カチカチ」という音
エアコン内部のホコリや、風向きを調整するルーバーが動くときに聞こえることがあります。
考えられる原因:
- フィルターやファンにホコリが溜まっている
- 風向きルーバーが動くときの音
- 内部の部品がぶつかっている
対策:
まずはエアコンの電源を切り、フィルターを掃除してみましょう。ホコリが原因の場合、これだけで音が止まることがあります。
ルーバーの動きに合わせて音がする場合は、異常ではないことがほとんどです。
「キュルキュル」「ギシギシ」という音
ファンモーターから発生していることが多い音です。
考えられる原因:
- ファンモーターのベアリングの劣化
- フィルターの詰まりや、内部のホコリ
対策:
フィルターを掃除しても音が止まらない場合は、内部のモーターに問題がある可能性があります。早めに専門業者に相談しましょう。
「ポコポコ」「シューシュー」という音
換気口や冷媒ガスが原因で起こる音です。
考えられる原因:
ポコポコ: 換気口から室外の空気が逆流している
シューシュー: 冷媒ガスが流れる音
対策:
ポコポコ音がする場合は、窓を少し開けて換気する、換気口の調整をする、といった簡単な対策で止まることがあります。
シューシューという音は、故障ではない可能性が高いですが、音が続く場合はガス漏れの可能性もあるため、専門業者に相談しましょう。
🟧異音を放置するとどうなる?
異音は、エアコンからの故障の初期サインである可能性が高いです。放置すると、故障が悪化し、修理費用が高額になることがあります。最悪の場合、エアコンが完全に停止してしまう可能性も。
異音に気づいたら、早めの対処が肝心です。
🟧まとめ:プロに相談して安心を
ご自身でできる対策を試しても改善しない場合や、異音の原因が分からない場合は、無理をせずプロに任せることが大切です。
エアコンの異音や不調でお困りの際は、お気軽にご相談ください。専門家が原因を正確に診断し、適切な修理や交換を提案します。
株式会社菜花空調へのお問い合わせはこちら
住宅設備に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム: https://www.nabana-kuuchou.com/contact
お電話でのご連絡: 0800-800-4787(通話料無料/受付時間:平日9:00~17:30)
お得な情報もLINE@で配信中!
最新のチラシや割引情報など、お得な情報を随時配信しています。友だち登録してくれた方には「お得なクーポン」もプレゼント中!
ぜひ友だち登録してください。
スマホの人は下記のURLをタップ: https://page.line.me/nabanakuuchou
ID検索でのご追加はこちらから! @nabana-kuuchou
【菜花塾】独立を目指す方へ
私たちは、設置工事のプロとして独立を目指す方を応援しています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたの挑戦を心よりお待ちしております。
菜花塾公式サイト: https://nabana-cramschool.com