皆様こんにちは!株式会社菜花空調です。
じめじめ暑い日本の夏。夜になってもなかなか寝付けず、朝までぐっすり眠れない…なんてお悩みありませんか?
「暑いからシャワーで済ませちゃお!」
そう思っている方も多いかもしれませんが、実は夏の夜こそ、湯船に浸かることが快適な睡眠への近道なんです!
今回は、給湯器やエコキュートのプロである私たちが、夏の快眠をサポートする正しい入浴法をご紹介します。
なぜ夏に湯船?快眠のカギは「深部体温」にあり!
人は、体温が下がるときに自然と眠気を感じるようにできています。これを「深部体温の低下」と呼びます。
シャワーだけだと、体の表面はサッと冷えますが、体の奥の体温(深部体温)は十分に上がりません。これだと、スムーズな体温の低下が起こりにくく、寝付きが悪くなってしまうんです。
お風呂にゆっくり浸かることで、一時的に深部体温が上がり、その後お風呂から出ることでジワジワと体温が下がっていきます。この体温の落差こそが、質の良い眠りへと誘うカギなんです!
お風呂のココがすごい!夏の快眠をサポートする3つのメリット
シャワーでは得られない、湯船の素晴らしい効果を見ていきましょう。
🟦睡眠の質がUP!スムーズな入眠をサポート
- 先ほどご説明した「深部体温の低下」が、質の良い睡眠に繋がります。エアコンの効いた寝室で寝る前の入浴は、実は最高の快眠ルーティンなんです。
🟦夏の疲れをしっかりリフレッシュ!
- 冷たい飲み物やエアコンで、夏は意外と体が冷えがち。湯船に浸かることで血行が促進され、日中の疲れやだるさ、むくみの解消にも効果的です。疲労回復は、もちろん快眠にも繋がりますね!
🟦心身のリラックス効果でストレス解消
- ぬるめのお湯に浸かる時間は、心身をリラックスさせる副交感神経を優位にします。一日の終わりにゆっくり湯船に浸かることで、ストレスが和らぎ、心穏やかに眠りにつくことができますよ。
【プロが教える】夏の快眠のためのベスト入浴法
では、具体的にどんな入浴法が良いのでしょうか?
💡お湯の温度:38~40℃のぬるめ
- 熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまい、目が覚めてしまう原因に。少しぬるいと感じるくらいが、リラックス効果を高めます。
💡入浴時間:10~20分程度
- じんわり汗ばむくらいを目安に、心地よいと感じる時間浸かりましょう。
💡入浴のタイミング:寝る1時間半~2時間前
- 就寝時間から逆算して入浴を済ませておくと、ちょうど眠りにつく頃に深部体温が下がり、スムーズな入眠につながります。
「シャワーだけ」のあなたは要注意!
もし、どうしてもシャワーで済ませる場合は、以下の点を意識してみてください。
🟦冷たいシャワーは避ける!
一時的に涼しく感じても、その後血流が戻ると体が温まり、かえって寝苦しくなることがあります。ぬるめのお湯で軽く汗を流す程度にしましょう。
🟦首の後ろを温める
首筋には太い血管が通っています。ここに温かいシャワーを少し当てるだけでも、血行促進効果が期待できます。
快適なバスタイムは、給湯器・エコキュート選びから!
夏でも冬でも、快適な入浴は日々の健康に欠かせません。
菜花空調では、お客様のライフスタイルに合わせた最適な給湯器やエコキュートのご提案・設置を行っております。最新の給湯器なら、温度設定も簡単で、お湯張りも自動。快適なバスタイムをより手軽に楽しめますよ。
「うちの給湯器、そろそろ替え時かな?」「もっと効率よくお湯を使いたい!」
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽に菜花空調までご相談ください!経験豊富なスタッフが、お客様にぴったりの給湯システムをご提案させていただきます。
まとめ
- 夏こそ湯船に浸かるのが快眠のコツ!
- 深部体温のコントロールがスムーズな入眠を促す
- リラックス効果、疲労回復、血行促進などメリットたくさん
- 38~40℃のぬるめのお湯に、寝る1時間半~2時間前に入浴
- シャワーだけなら、冷たいお湯は避けて、首の後ろを温めるのが◎
暑い夏も、しっかりお風呂で心と体を癒し、質の良い睡眠で元気に乗り切りましょう!
菜花空調では、経験や技術に基づいた最適なご提案が可能です。
「菜花空調」はそうしたプロの業者の1つです。
宮城県エリアのあらゆる場所のエアコン、ガス、水道、給湯器等の工事を手掛けてきました。
誠実な対応と確かな技術力で地域の皆様からの信頼を獲得しております。
仙台をはじめ宮城県の工事の際は、ぜひ「菜花空調」にお任せください。
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