夏には欠かせないエアコンですが、部屋や車内で熱中症で搬送されるといったニュースを目にする機会も多くなりました。
先日も「車内で赤ちゃんが熱中症で亡くなる…」という悲しいニュースを見てしまいました。
夏の車内は温度が高くなりますのでエアコンを付けていたのようですが、お母さんも一緒にそのまま寝てしまっていたようです。。。
お疲れだったのでしょうが、赤ちゃんにとっては死活問題となるとても残念な結果となりました。
そこで今回は赤ちゃんのいるお家は必見のエアコンの使い方についてお話させて頂きます。
●赤ちゃんの体温調整について
赤ちゃんはまだ自分で上手に体温を調整することができません。
夏の暑い時などはどんどん体温が上がってしまいます。
室内や衣類などの外の環境で体温を最適な温度に保つようにしてあげる必要があります。
そもそも赤ちゃんにとって最適な温度はどのくらいでしょうか?
夏場であれば26度〜28度、湿度は50ー60%くらいが良いと言われています。
熱帯夜ではエアコンをつけないと眠れない日も多くなりました。
大人に合わせて一番中冷房をつけたままにするのは、体温調整がうまくできない赤ちゃんにとっては寒過ぎることになるのでよくありません。
タイマーをセットして室温がある程度下がればエアコンが切れるようにしておきましょう。
風向や風力も気をつけないといけません。
風が直接当たらぬように風向を調整し、風量は「弱」が良いですね。
全てに言えることだと思いますが、エアコンの設定や室温に関しても「赤ちゃんファースト」で見てあげてください。自分が赤ちゃんになったつもりで見ていくと分かり易いですよね!
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