給湯器のトラブルは「秋」から始まる!?冬を迎える前にやっておきたい3つの寒さ対策

こんにちは!株式会社菜花空調です。


朝晩は涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じる季節となりましたね。


夏場には特に気にしていなかった給湯器ですが、実は気温が下がり始める秋から、トラブルの兆候が現れ始めることがあります。そのまま放置すると、寒さが本格化する冬に「お湯が出ない!」といった事態になりかねません。


今回は、給湯器のトラブルを防ぐために、寒さ対策として今からできることをご紹介します。



🟧なぜ「秋」に給湯器のトラブルが起こりやすいのか?


気温の低下は、給湯器に少しずつ負担をかけ始めます。特に、配管内の水が冷えやすくなることで、凍結の兆候が出たり、熱効率が落ちたりする可能性があります。


本格的な冬を迎える前に、今のうちからしっかり寒さ対策をしておくことが、安心して冬を過ごすための重要なポイントです。




🟧今すぐできる!給湯器の寒さ対策


1️⃣配管の点検と保温


給湯器の本体とつながっている給水・給湯配管は、外に露出しているため、気温の影響を最も受けやすい部分です。


  • 給湯器の配管に保温材が巻かれているか確認しましょう。
  • 保温材が破れていたり、ずれていたりする場合は、補修テープなどで巻き直しましょう。


簡単なDIYで対応できる場合もありますが、不安な場合は専門の業者にご相談ください。


2️⃣リモコンのエラー履歴を確認


給湯器のリモコンには、過去のエラー履歴が残っている場合があります。


  • この秋から冬にかけて、頻繁にエラーコードが出ていないか確認しましょう。
  • 特に、凍結が原因と思われるエラーコード(機種によって異なります)が表示されていないかチェックしてください。


小さなエラーが頻繁に出るようになったら、故障のサインかもしれません。


3️⃣長く使っている場合は買い替えも視野に


給湯器の寿命は、一般的に10年から15年と言われています。


  • 設置から10年以上経っている場合は、寿命が近づいている可能性が高いです。
  • 「寒さ対策」をしてもトラブルが頻発する場合は、買い替えの更新タイミングかもしれません。


給湯器は、寒さが本格化する前に余裕をもって交換することをおすすめします。



🟧まとめ


「給湯器のトラブルは冬になってから」と思われがちですが、実は秋の間にその兆候が現れます。


今からできる簡単な寒さ対策で、給湯器のトラブルを未然に防ぎ、安心して冬を迎えましょう。もし、不安な点やご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。



株式会社菜花空調へのお問い合わせはこちら

住宅設備に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。


お問い合わせフォーム: https://www.nabana-kuuchou.com/contact

お電話でのご連絡: 0800-800-4787(通話料無料/受付時間:平日9:00~17:30)


お得な情報もLINE@で配信中!

最新のチラシや割引情報など、お得な情報を随時配信しています。友だち登録してくれた方には「お得なクーポン」もプレゼント中!

ぜひ友だち登録してください。


スマホの人は下記のURLをタップ: https://page.line.me/nabanakuuchou

ID検索でのご追加はこちらから! @nabana-kuuchou


【菜花塾】独立を目指す方へ

私たちは、設置工事のプロとして独立を目指す方を応援しています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたの挑戦心よりお待ちしております。


菜花塾公式サイト: https://nabana-cramschool.com



<関連記事>


アーカイブ

人気記事