こんにちは!株式会社菜花空調です。
突然、お湯が出なくなったり、リモコンに見たことのないエラーコードが表示されたりして、慌てていませんか?
「給湯器が故障したかも…」と思っても、すぐに修理を呼ぶ前に、ご自宅で簡単にできる確認方法があります。今回は、給湯器のトラブルに直面したときに、自分でできることと、プロに連絡するタイミングについて解説します。
🟧自分でできる!給湯器の故障チェックリスト
まずは、慌てずに以下の3つのポイントを確認してみましょう。
1️⃣リモコンを確認する
給湯器の電源が入っているか、まずはリモコンを見てみましょう。電源が入っていない場合は、一度電源を入れ直してください。
また、エラーコードが表示されている場合は、その番号を控えておきましょう。取扱説明書やメーカーのウェブサイトでエラーコードの意味を調べれば、一時的なトラブルかどうかが判断できることがあります。
2️⃣ガスメーター、ブレーカー、給水バルブをチェックする
給湯器の故障だと思っても、実は別の原因かもしれません。
- ガスメーター: ガスメーターの赤ランプが点滅している場合、安全装置が作動してガスが止まっている可能性があります。ガスメーターの復帰方法を試してみてください。
- ブレーカー: 給湯器専用のブレーカーが「OFF」になっていないか確認しましょう。もし落ちていたら、一度「ON」に戻してください。
給水バルブ: 給湯器の給水バルブが閉まっていないか確認してください。引っ越しの後や点検の際に、知らずにバルブを閉めてしまっていることがあります。
3️⃣冬場は「凍結」をチェックする
特に寒い時期は、給湯器や配管が凍結している可能性があります。
給湯器の電源を入れ直してもお湯が出ない場合、日中の気温が上がって自然に解凍されるのを待ちましょう。無理にお湯をかけたり、ドライヤーを使ったりすると、配管が破裂する危険があるので、絶対にやめてください。
🟧それでもお湯が出ないときは、迷わずプロに相談を!
上記のチェック方法を試しても問題が解決しない場合は、給湯器本体の故障が考えられます。
給湯器はガスや電気を扱う機器であり、非常に危険です。無理に自分で分解したり、修理を試みたりするのは絶対にやめましょう。
給湯器のトラブルは、専門知識を持つプロに依頼するのが一番安心・安全です。
🟧まとめ
給湯器の故障かな?と思ったら、まずは焦らずに「リモコン」「ガス・電気・水」「凍結」の3点をチェックしてみてください。
それでも改善しない場合は、私たちプロにお任せください。お客様の給湯器の状況を正確に診断し、迅速に対応いたします。
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