まだ使えるかも?ダイキンエコキュート、ヒートポンプユニットだけ交換する賢い選択

こんにちは!株式会社菜花空調です。


ご自宅のダイキン製エコキュートが故障してしまい、「そろそろ買い替える時期かな…」とお悩みではありませんか?


給湯器の寿命は10年から15年と言われていますが、実はエコキュートの心臓部である「ヒートポンプユニット」だけを交換して、費用を抑えることができる場合があります。


今回は、まだ使える貯湯ユニットを活かして、ヒートポンプユニットを交換するメリットについてご紹介します。



🟧ヒートポンプユニットとは?なぜ先に故障しやすい?



エコキュートは、お湯を貯める「貯湯ユニット」と、空気の熱でお湯を沸かす「ヒートポンプユニット」で構成されています。


ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機のような役割を果たしており、常に外気にさらされ、雨風や気温の変化に影響を受けやすい部分です。そのため、貯湯ユニットよりも先に寿命を迎えたり、故障したりすることが少なくありません。


特に「お湯が沸かない」「運転中に異音がする」といったトラブルの多くは、ヒートポンプユニットの不具合が原因です。



🟧ヒートポンプユニットを交換する3つのメリット

エコキュート全体を交換するのではなく、ヒートポンプユニットだけを交換することには、3つの大きなメリットがあります。


✅費用を抑えられる

エコキュート全体を買い替えるよりも、費用を大幅に抑えることができます。特に、貯湯ユニットはまだ使える場合に有効な選択肢です。


✅工事期間が短い

既存の貯湯ユニットをそのまま利用するため、大規模な工事は必要ありません。工事期間が短く、お湯が使えない期間を最小限に抑えることができます。


✅環境に優しい

まだ使える貯湯ユニットを廃棄せずに再利用することで、資源の無駄をなくし、環境負荷の軽減につながります。



🟧ダイキンエコキュートの交換はプロにお任せ!


ヒートポンプユニットの交換は、全てのダイキン製エコキュートで可能というわけではありません。機種や設置時期によって対応可否が異なります。


無理に自分で判断したり、違うメーカーのヒートポンプを組み合わせたりすると、思わぬ事故やトラブルにつながる可能性があります。


費用を抑えたいけれど、安全性も確保したい。そんなときは、ぜひ私たちにご相談ください。お客様の状況を正確に診断し、最適なご提案をさせていただきます。



🟧まとめ


ダイキン製エコキュートの「お湯が沸かない」トラブルは、ヒートポンプユニットの故障が原因かもしれません。


全体を交換する前に、まずはヒートポンプユニットだけの交換も選択肢の一つとして検討してみませんか?賢く、お得に、そして安心して給湯器をお使いいただけるよう、私たちがお手伝いします。



株式会社菜花空調へのお問い合わせはこちら

住宅設備に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。


お問い合わせフォーム: https://www.nabana-kuuchou.com/contact

お電話でのご連絡: 0800-800-4787(通話料無料/受付時間:平日9:00~17:30)


お得な情報もLINE@で配信中!

最新のチラシや割引情報など、お得な情報を随時配信しています。友だち登録してくれた方には「お得なクーポン」もプレゼント中!

ぜひ友だち登録してください。


スマホの人は下記のURLをタップ: https://page.line.me/nabanakuuchou

ID検索でのご追加はこちらから! @nabana-kuuchou


【菜花塾】独立を目指す方へ

私たちは、設置工事のプロとして独立を目指す方を応援しています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたの挑戦心よりお待ちしております。


菜花塾公式サイト: https://nabana-cramschool.com


<関連記事>


【必見】エコキュートを長く使うための秘訣!故障知らずで快適な毎日を


エコキュートの故障かなと思ったときのお客様が出来るチェックポイント


給湯器のトラブルは「秋」から始まる!?冬を迎える前にやっておきたい3つの寒さ対策

アーカイブ

人気記事