蛇口の水漏れ、放置はNG!原因と自分でできる対処法、交換のサイン

こんにちは!株式会社菜花空調です。


キッチンの蛇口からポタポタと水漏れしているのを見つけて、「どうしよう…」と焦った経験はありませんか?


「少しだから大丈夫だろう」と放置していると、水道代が高くなったり、カビや腐食の原因になったりすることもあります。


今回は、蛇口から水漏れする原因と、自分でできる簡単な対処法、そして交換を検討すべきサインについて解説します。



🟧蛇口の水漏れ、主な原因は?


蛇口の水漏れには、いくつかの原因が考えられます。


  • パッキンの劣化: 最も一般的な原因です。ゴム製のパッキンは、長年の使用で劣化し、ひび割れや摩耗を起こして水を通してしまうことがあります。


  • 部品の緩み: 内部のナットや部品が緩んで水漏れすることがあります。


  • カートリッジの劣化: シングルレバー混合栓の場合、レバーの動きが悪くなったり、水漏れしたりする場合は、内部のカートリッジが劣化している可能性があります。



🟧自分でできる!簡単な応急処置


軽度な水漏れであれば、自分で応急処置ができる場合があります。


  • 止水栓を閉める: まずは、水漏れしている蛇口の元にある止水栓を閉めて、水を止めます。


  • 部品の増し締め: 緩んでいるように見えるナットやネジがあれば、工具を使って少しずつ締め付けてみましょう。強く締めすぎると破損の原因になるので注意が必要です。


  • パッキン交換: 止水栓を閉めた後、分解して古いパッキンを新しいものに交換します。ホームセンターなどで購入できます。


ただし、これらの作業に自信がない場合は、無理をせずプロに依頼しましょう。



🟧蛇口交換を検討すべきサイン


自分でできる対処法を試しても水漏れが止まらない場合は、蛇口本体の交換を検討すべきタイミングかもしれません。


  • 使用年数: 10年以上同じ蛇口を使っている場合は、内部の部品が全体的に劣化している可能性があります。


  • 水漏れが頻繁に起こる: パッキンを交換してもすぐに水漏れが再発する場合は、本体に問題があるかもしれません。


  • レバーの動きが悪い: レバーが固かったり、グラグラしたりする場合は、内部のカートリッジの交換が必要です。


蛇口を新しいものに交換することで、水漏れの心配がなくなるだけでなく、デザイン性や機能性が向上し、キッチンや洗面所の使い勝手が良くなります。



🟧まとめ


蛇口の水漏れは、早めの対応が大切です。

自分でできる応急処置を試しても改善しない場合は、プロに相談して交換を検討しましょう。


お客様の暮らしに合った最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。



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