1日の疲れを洗い流すお風呂。少しでも疲れを癒そうと入浴剤を使用したりシャワーヘッドを付け替えたりする方も多いのではないでしょうか?
今回は普段何気なく使用している給湯器のオプション機能「マイクロバブル」について、2社で国内のおよそ80%のシェアを獲得している「ノーリツ」と「リンナイ」を比較しながらご紹介していきます。
・マイクロバブルとは?
マイクロバブルとは、メーカー独自の技法によりお湯と気泡を混ぜて放出する給湯器のオプション機能です。
ノーリツでは「マイクロバブル」リンナイでは「美・白湯」と言うように、メーカーごとに製品名が違いますがその機能はほとんど同じものだと言えます。
【ノーリツの「マイクロバブル」】
マイクロバブルはノーリツが手がける独自製品です。内部に設置した独自の金具でお湯と空気を混ぜる事で、20マイクロメートルのとても細やかな気泡としてお湯を放出します。
気泡ですので水面に上がってこようとします。その際、自然なお湯の流れを生み出すため体の芯から包み込むような感覚を味わう事ができることが特徴です。
【リンナイの「美・白湯」】
空気をしっかりと溶け込ませたお湯を専用の噴き出し口から高い圧力で勢いよく放出させる事で、業界最高峰の60マイクロメートルほどの細やかなバブルを発生させます。
肌に当たるマイクロ気泡はお湯にとろみを感じさせる効果があり、特別な成分や香料は配合していないのが特徴fです。そのため、乳幼児や敏感肌にお悩みの方にもお勧めです。
また、芯から温まることができるため入浴後に体温が緩やかに下がっていきます。浴室と脱衣場の温度差による肌トラブルにお悩みの方にもお試しいただきたい製品です。
・ノーリツとリンナイのマイクロバブルの違い
【性能面】
気泡の細かさこそありますが、どちらもお湯に気泡を織り交ぜて放出すると言う機能に違いはありません。
肌への当たり具合など、感じ方には個人差があるためメーカー展示会などに参加される機会があれば実際に触ってみて確かめてみると良いでしょう。
いつでも視覚的にリラックスをしたいと言う方は、どのタイミングでもお湯が真っ白になるリンナイに群杯があがるでしょう。
また、継続して10年は使用できる耐久性があるため、長く使用する時に生じるコストにも注目です。
【価格面】
お湯が白くなるまで細やかな状態にすることのできるリンナイの「美・白湯」は、専用のユニットを設置する必要があるため初期導入費用がかかります。
通常の入浴を目的としていて導入時の費用をできるだけ抑えるのであれば、ノーリツの「マイクロバブル」が良いでしょう。
「視覚的にもリラックスした状態で入浴をしたい!」とお考えの場合はリンナイの「美・白湯」を利用をお勧めいたします。
お湯が白濁しているからといって入浴剤が使えないわけではないので、その日の気分に合わせて入浴剤をチョイスする事もできるのはメリットと言えます。
・まとめ
いかがでしょうか?
今回はノーリツとリンナイの「マイクロバブル」の比較についてお伝えいたしました。
毎日使用するバスルームであるからこそ、自分が一番納得できる形にしたいものです。マイクロバブルや美・白湯の導入で、ただ体を流すだけの場所として利用している方でもしっかりと疲れを癒せる空間にグレードアップさせる事が可能です。
「もっと心からリラックスしたい・・」「疲れを芯からとりたい・・」と悩んでいる方は、一度給湯器の導入を検討してみてもよいのではないでしょうか?
導入が不安な方は目的や用途に応じて相談可能ですので、一度メーカーや大手家電量販店にお問い合わせをする事をお勧めいたします。
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